クリニックの「電話予約の負担」は予約専用ダイヤルで解決できる?
メリット・デメリットと本当にコストパフォーマンスが高い解決策

クリニックの現場では、電話予約の負担に悩むスタッフや医療機関が少なくありません。その対策として、予約専用ダイヤルや専用回線を新設する方法が検討されることがあります。
本記事では、各種の仕組みや特徴を整理しつつ、クリニックの電話予約にかかる負担を軽くするための選択肢について詳しく見ていきます。

「WEB予約」の有無と受付スタイル


クリニックの窓口やバックオフィスにおいて、絶えず鳴り響く電話対応や、診療時間外にかかってくる予約の電話対応にスタッフが疲弊しているという課題は少なくありません。 こうした状況を受け、近年では「予約専用のダイヤルや回線を新設すべきか」「AIによる自動応答やコールセンター代行を導入すべきか」といった対策が医療機関の間で検討されています。
一般的に、こうした予約専用回線の設置は、通常の窓口業務と予約受付を切り分けることで現場の混乱を防ぐ手法として紹介されることがあります。しかし、個人のクリニックや小規模な診療所といった現場において、大がかりな専用回線の敷設や高額なシステム投資がどこまで現実的なのか、その実態と費用対効果については慎重に見極める必要があります。

予約専用ダイヤル・専用回線の種類


クリニックの現場では、予約専用ダイヤルや専用回線とひと口に言っても、その仕組みや導入方法にはいくつかの種類があります。主な種類とそれぞれの費用概算は以下の通りです。

  • 専用の物理回線(電話番号)の新設
    通常の代表番号とは別に、予約受付専用の電話番号をもう1回線引き、特定の電話機やスタッフを割り当てる方法です。 一般の問い合わせと予約が混在するのを防ぎ、窓口の混乱を抑える目的で導入されます。

    【費用概算】
    初期費用:数千円〜数万円(手続料・回線工事費など)
    月額費用:数千円程度(基本料金+通話料)

  • IP電話・クラウドPBXによる番号追加(050番号など)
    新しい回線工事を行わず、インターネット回線を利用して「050」などの専用番号を新たに追加する方法です。クラウド上で電話のルーティング(転送や切り替え)を設定できるため、比較的低コストで導入できるのが特徴です。

    【費用概算】
    初期費用:数千円〜1万円前後
    月額費用:数千円〜1万5,000円程度(システム利用料+通話料)

  • AI自動応答・音声認識システム(AI電話)
    かかってきた予約の電話に対して、AIが自動で音声対話を行い、システムへ予約情報を登録または案内する仕組みです。24時間の自動対応を目指して大病院や一部の大規模クリニックなどで導入が進んでいますが、システム構築費や月額費用が高額になりやすい傾向があります。

    【費用概算】
    初期費用:数十万円〜(システム連携・導入設定費)
    月額費用:3万円〜10万円以上(+通話料やAIの利用枠に応じた従量課金)

  • コールセンター代行・外部委託サービス
    クリニックにかかる予約や問い合わせの電話を、外部のオペレーションセンターに丸ごと転送・代行してもらう方法です。スタッフが電話対応に割く時間をほぼゼロにできる一方で、委託にかかる毎月のランニングコストが大きくなります。

    【費用概算】
    初期費用:数万円〜初期設定費
    月額費用:数万円〜10万円以上(コール数や対応時間に応じた従量課金・月額固定)

このように、電話対応の負担を軽減するためのアプローチはいくつか存在しますが、個人のクリニックや小規模な診療所にとっては、コストや運用の面でハードルが高くなりがちです。

「予約専用ダイヤル」や「AI電話」は中小クリニックの救世主になるか?


電話対応の負担を軽減する有効な手段として「予約専用ダイヤルを分ける」「AI電話を導入する」といった対策が紹介されることがあります。これらを導入することには、以下のようなメリットがあります。

  • 専用ダイヤルを設けるメリット
    • 一般の問い合わせと予約受付の回線を物理的・論理的に切り分けることで、窓口やバックオフィスの電話が混雑するのを防ぐことができる
    • 電話対応の担当者を明確にしやすく、スタッフが業務に集中しやすくなる

  • AI電話を導入するメリット
    • 診療時間外や夜間・休日でも自動で対応するため、24時間体制の窓口が作れる
    • 電話の取りこぼしを減らし、患者の利便性を高められる

このように、電話対応を効率化するための選択肢として一定の効果が期待できます。
ただその一方で、個人のクリニックや小規模な診療所が導入する場合には、次のような問題点に直面することになります。

  • 専用ダイヤルを導入する場合の問題点
    • 電話の総量が減るわけではないという構造的な課題
      回線や番号を増やして窓口を分けたとしても、クリニックにかかってくる電話の総数そのものが減るわけではありません。スタッフが受話器を取って対応する回数自体は変わらないため、現場が日常的に感じている「電話に追われる忙しさ」という根本的な負担の解消にはつながりにくいという側面があります。

  • AI電話を導入する場合の問題点
    • 今の空き状況を正確に把握できず、予約の重複でかえって手間が増える課題
      そもそも一般的なAI電話は、クリニックの刻々と変わる予約の空き状況を正確に把握しているわけではありません。そのため、無理に予約を受け付けようとすると予約の重複(ダブルブッキング)が起きてしまうリスクが高く、それを防ぐために結局「AIは仮受付(用件のヒアリング)にとどめ、後からスタッフが台帳と突き合わせて確認・折り返し連絡を入れる」という運用にならざるを得ません。結果として、確認作業や謝罪・調整の電話が増え、かえって現場の手間が増えてしまう原因になります。

    • コスト面の壁
      高額なAI音声応答サービスの月額ランニングコストが、中小クリニックにとって大きな経済的負担となる。

    • 運用の壁
      高齢の患者が音声ガイダンスや自動応答に戸惑ってしまうケースがあり、AIが複雑な要望を正確に聞き取れず、結局スタッフが二度手間ですべて確認し直したり折り返しの連絡を入れたりするケースもある。

このように、中小クリニックの現場において、大掛かりな電話システムや専用回線の導入は「オーバースペックで負担が大きい」という現実があります。

少ない負担で電話対応を根本から解決するなら、WEB予約システム「くりざーぶ」という選択肢


ここまで見てきたように、電話回線を増やしたり高額なAI電話を導入したりしても、コストや運用の面で大きな負担がかかる割には「電話に追われる日常」という本質的な課題の解決にはつながりにくいという現実があります。

そこで、中小クリニックの限られた予算と人員の中で、最も確実かつ効果的に電話対応の負担を減らすことができるのが、WEB予約システム「くりざーぶ」の導入です。

  • 「電話そのもの」を減らして業務負担を軽減
    患者様ご自身がスマートフォンやパソコンから24時間いつでも空き時間を確認して予約を完了できるようになるため、クリニックにかかってくる予約の電話そのものを大きく減らすことができます。回線を増やすのとは違い、スタッフが受話器を取る回数自体を減らせるため、現場の負担軽減に直接貢献します。

  • 専用回線と同等、あるいはそれ以下の低コスト
    大がかりな電話回線の新設工事や高額なAI音声応答サービスのような莫大なランニングコストをかけず、月々2,915円(税込)のみで今すぐ導入・運用を開始できます。
    ※インターネット回線導入やPCの購入が必要な場合、費用は別途必要です。

  • 空き状況の管理が自動でできる
    AI電話のように「仮受付して後からスタッフが確認・折り返し」といった二度手間が発生することなく、システムが空き枠を管理して正確に予約が埋まっていくため、無駄な調整作業やトラブルを防ぐことができます。
    また、従来通り電話で受けた予約も「くりざーぶ」に登録することで、電話予約とWEB予約の両方を一元管理できます。

  • キャンセル対応
    あらかじめ指定したキャンセル期限内であれば、患者様ご自身でWEB上でキャンセルが可能ですので、予約キャンセルの電話も減らすことができます。
    また、予約した診察日時の前日に患者様にリマインドメールが送信され、予約の「うっかり忘れ」による無断キャンセルを防ぎます。

このように「くりざーぶ」なら、WEB予約による「電話を鳴らさない仕組みづくり」への切り替えで、「電話を減らす」という問題の根本的な解決を図れます。
導入事例

導入5ヶ月で新患の約半数がWEB予約に移行

電話予約優先で運用していた専門内科クリニックにて「くりざーぶ」を併用導入。

導入から約5ヶ月後の集計では、

新患の49%がWEB予約となりました。

再診患者にも徐々にWEB予約が浸透しており、
電話予約を残したままでも、受付の電話対応負担軽減につながっています。

※実際の導入医院のデータより

他の予約システムと何が違う?「くりざーぶ」が選ばれる理由


世の中には多くのWEB予約システムが存在しますが、機能が多すぎて使いこなせなかったり、中小クリニックにとってはオーバースペックで高額な月額費用がかかったりするケースが少なくありません。

専用回線をご検討されているクリニックに「くりざーぶ」が特におすすめできる理由は、電話対応の負担を減らすという本質的な課題に対して、スムーズかつ低コストで解決を図れるからです。

  • シンプルで直感的な使いやすさ
    多機能すぎて複雑なシステムとは異なり、クリニックの現場や患者様が迷わず直感的に使えるシンプルな設計を追求しています。パソコン操作が苦手なスタッフや高齢の患者様でもスムーズに利用できます。

  • 無駄なコストを削ぎ落とした定額料金
    大手向けの複雑なオプションや不要な機能を省くことで、中小クリニックが無理なく継続できる月額2,915円(税込)という低価格を実現しています。
    オプション料金や従量課金などの追加費用は一切なく、月額料金以外の費用はかかりません。

  • セルフサーブ方式で導入費用0円
    予約に必要な入力項目や診療時間の設定を、画面に表示されるガイドに従って医療機関様自身で行っていただくことで、導入時の打ち合わせが必要なく、すぐにお使いいただけます。
    そのため初期導入費用は0円で、設定のための試用期間として1ヶ月間無料でお試しいただけます。

  • 公式ホームページやSNS、Googlemapsからの直接アクセス
    貴院専用のURLにアクセスすることで、患者様が直接予約画面にアクセスできるようになります。予約ページに他院の広告やリンクが表示されることはありません。
    公式ホームページやSNS、Googlemapsなどから直接予約画面にアクセスできるため、電話予約の代替手段として患者様にスムーズにWEB予約を利用していただけます。

  • 電話予約の混在にも柔軟に対応
    「WEB予約専用」に縛られることなく、これまで通り電話で受けた予約や窓口での直接予約もシステム上に一元化して登録できます。すべての予約台帳をひとつにまとめられるため、ダブルブッキングや管理ミスを防げます。

予約システム導入のために営業担当者との打ち合わせや複雑な契約手続きを行う必要はなく、画面操作だけですぐに導入できる。
予約専用ダイヤルを導入する前に、あるいは専用ダイヤルと組み合せて、まずは1カ月無料で「くりざーぶ」の使い心地をお試しください。

導入のしやすさ、月々の費用等について
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インターネット予約システム「くりざーぶ」は、

  • 導入時費用無料
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まずは1ヶ月無料で、使い心地をお試しください。

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