管理画面で重要な設定を行うときは、契約者様の確認のため、登録済みのメールアドレスにワンタイムパスワード(OTP)が送信されます。
また、IPアドレス制限を設定している場合は、新しい接続元からのアクセスを許可するために、メールで承認依頼が送信されます。
その際に、もしメインのメールアドレスを使えないとメールを確認できず、設定を進められない場合があります。
そのため、「くりざーぶ」には、メインのメールアドレスが使えなくなったときに備えて、予備のメールアドレスを登録する機能があります。
いざというときに備えて、「予備のメールアドレス」を登録しておきましょう。
予備のメールアドレスが使われる場面
予備アドレスは、ワンタイムパスワード(OTP)の受信先と、IPアドレス制限で新しい接続元の許可を依頼する際のメール送信先として使われます。
OTPの受信
OTPの入力画面で予備のメールアドレスへの送信を選ぶと、OTPをそちらで受け取れます。
OTP認証が必要な操作には、次のものがあります。
- サービスの利用開始・再開・解除、クレジットカードの登録
- メインまたは予備のメールアドレスの更新
- ログインパスワードの変更
- IPアドレス制限の設定
- 退会(アカウント削除)
OTPを再送信すると、それまでに発行されたOTPは無効になり、最後に発行されたものだけが有効です。
IPアドレス制限の追加依頼
IPアドレス制限により許可されていない接続元から管理画面へアクセスすると、契約者様に許可を依頼する画面が表示されます。
通常はメインのメールアドレスに許可用URLを記載したメールを送信します。
予備アドレスに送りたい場合は、申請画面で予備メールアドレスへの送信を選べます。送信先はどちらか一方です。
契約者様が依頼に心当たりがあり、その接続元を許可するときだけ、メール内のURLから承認してください。
URLの有効期間は10分です。心当たりがない依頼は承認せず、そのままにしてください。
医療機関のIPアドレスを登録済みの場合、ネットワーク事業者の機器の交換などで、接続元のIPアドレスが突然変わることがあります。
このような場合、もしメインのメールアドレスが使えなくなっていて予備のメールアドレスも登録されていないと、管理画面にアクセスできなくなり、当日の予約確認や、予約の変更・キャンセルなどができなくなる可能性があります。
不測の事態に備えて、予備のメールアドレスを登録しておくことをおすすめします。
なお、すべてのメールが予備アドレスに送られるわけではありません。たとえば、ログインパスワードの再発行メールはメインのメールアドレスに送信されます。
メインのメールアドレスが使えなくなる状況例
- 携帯電話の買い替えや通信事業者の変更で、携帯電話会社のメールアドレスを使えなくなった
- 携帯端末の紛失・故障により、メールを確認できなくなった
- パソコンのプロバイダを変更し、プロバイダ提供のメールアドレスを使えなくなった
- メールサービスの障害やアカウントのトラブルで、メールを受信できなくなった
メインアドレスが使えなくなってからでは、予備アドレスの登録や更新にもOTP認証が必要となり、手続きが難しくなることがあります。
メインアドレスを問題なく使えるうちに登録してください。
どんなアドレスを予備として使えるか
メインとは異なる、契約者様ご本人が確認でき、かつ、医療機関のスタッフ様は確認できないメールアドレスを登録してください。
たとえば、メインにクリニック用のアドレスを登録している場合は、ご本人の携帯電話のメールアドレスなどを予備にできます。
ご本人が管理する別のアドレスや、ご本人が確認できるご家族の携帯電話のアドレスも選択肢です。
- スタッフが閲覧できる共有アドレスは避けてください。
- メインアドレスとは別に、継続して受信・確認できるものを選びましょう。
- 登録したアドレスで実際にメールを受信できることを確認してください。
予備アドレスも、契約者様の確認に使われる大切な連絡先です。
登録内容に変更があった場合は、管理画面のメールアドレス設定から速やかに更新してください。
予備アドレスの設定場所
管理画面にログインし、「管理者(契約者)メニュー」を開いてください。
「メールアドレスの追加・変更」を選ぶと、メインと予備のメールアドレスを設定できます。
予備アドレス欄にメールアドレスを入力し、「予備のメールアドレスを登録する」を押してください。
登録するアドレスに届くワンタイムパスワードで認証すると、登録が完了します。
登録・変更にはワンタイムパスワード認証が必要です。
予備アドレスを削除すると、メインアドレスが使えないときのOTP受信や、IPアドレス許可依頼の送信先に選ぶことができなくなります。
設定やOTP認証について詳しくは ワンタイムパスワード(OTP)について と IPアドレス制限機能について もご覧ください。